夢見る精神障害者

アスペルガー症候群なのか、統合失調症なのか、医者によって見解が違うのですが、今は両方の疾患名を持っています。 精神疾患にまつわるお話を綴りました。

やっぱり、とてつもなく疲れていたらしい

こんにちは、謙児です。

このところ、体が重いとは、

かすかに自覚していたんですけども、

体調不良を理由に予定をキャンセル

したのを機に、久々に近所の

マッサージ店に行ってきました。

結果、背中が「鉄板」だと

言われました次第です。

私は、そういう状態でも、

解れやすい人なので、

揉んでもらっているうちに

マシになったのですが、

かなり血行が悪くなって

いたものと考えられます。

そして、帰ってきた後に、

思いっきり爆睡してしまいました。

「あれ?ここ、どこだったっけ?旅先?」

起きてすぐにそう思った私は、

よほど睡眠が深かったのでしょう。

ヤバいとこになる寸前でした。

節約を理由に、凝り性の

体のケアまで怠るのは、

やっぱり長い目で見ると、

よくなかったことを反省。

今日はそれでも応急処置的な

感じでしたから、

行きつけの整骨院にも

明日から週2くらいで

再び通うことに

したいと思っていたりします。

しかし、凝り性なのは、

症状が出て緊張することによる

副産物なのか、

逆なのか、わかりませんけども、

やっぱり逆、ということは

ないでしょう。

私の場合は、精神科の

治療も大切ですが、

同時に整骨院での

体のケアも、

同時に大切なようです。

思うに、私のすべての

症状の現象は、

「緊張」に発端を発している

気がします。

確かに、若い頃から

とてもよく緊張を

していましたが、

どうもそれが無意識に

今でも続いているようです。

「緊張癖」がついて、

心身に負担がかなりかかっている。

私の症状を突き詰めると、

やはりここに到達する

ような気がしてなりません。

これを回復の突破口として

訴えていきたいところですが、

実際に薬物療法的には、

緊張を抑えるレキソタン

毎日飲んでいるわけで、

それ以外の

「緊張を和らげる方法」は

やはり見つけたほうが

いいのでしょうね。

血行にも良い、ということであれば、

やはり運動ということに

なりそうですが、

ナニなら自分に合っていて、

楽しんで続けていけるものか。

探し求めて行きたいところでも

あります。

とりあえず、明日行く整骨院

近くに、スーパー銭湯

ありますので、

ともかく明日は、

リラックスを極める日、

にしたいと思います。

おそらく、こういうことの

積み重ねが、私は回復に

つながるような気がしています。