タバコの銘柄を変えることにしました

こんにちは、謙児です。

ひとり暮らしをはじめて、もうすぐ半年、

だいぶ生活にも慣れてきましたけども、

なんか生活費がギリギリ。

「おかしいなぁ」とは思っていたのですが、

原因がやっとわかりました。

「タバコ代が嵩む」

これでした。

そりゃ、一日にひと箱は吸う私ですが、

今まで300円だったタバコが突然410円に

値上げになったのですから、

無理もないかもしれません。

実家にいたときは食費や光熱費を

それほど気にする必要はなかったのですが、

今はそれも全額自前で払っている

訳で、削るとすれば、

タバコ代しかないことにやっと

気付きました。

しかし、私はタバコを吸うことが、

ひとつのストレスをためない方法に

なっている人なので、

やめろ、というのも無理な話です。

タバコの害より先に、精神的に

拠り所がなくなって、不調を恐らく

起こします。

ということで、安い銘柄のタバコに

変えることにしました。

と言っても、近所の普通のタバコ屋

では、400円近くするタバコしか、

今では扱っていません。

それで、今日は都心に出る用事が

あったので、タバコの大型専門店で

物色してきました。

選んだ銘柄は、

「ゴールデンバット」

古くからある、昔のタバコです。

何故か今でも売っています。

ニコチンやタールの含有量が多いのですが、

昔のタバコなのでフィルターがなく、

包装も薄っぺらな紙なので、

極め付きに安いのですね。

その価格一個200円。

これなら半額以下で済みますし、

吸うとキツいので、本数も自然に

減りそうです。

もちろん、フィルターのないまま

吸う訳にもいかないので、

フィルターは別に買いましたけども、

使い回しできるのが10個入って100円と、

気になる価格ではありません。

ということで、「ゴールデンバット」を

吸いながら、これを書いていたりします。

正直、それほど美味しくないんですが、

本数が減らせるきっかけになるなら、

それもいいでしょう。

あとは、最近水蒸気の電子たばこが

6000円くらいで売っているので、

これも後日試してみたいと

思ったりしています。

本当は止めれればいいんですけども、

こうして私は毎日を凌いでいたり

します。