夢見る精神障害者

アスペルガー症候群なのか、統合失調症なのか、医者によって見解が違うのですが、今は両方の疾患名を持っています。 精神疾患にまつわるお話を綴りました。

「飲む」ことの威力

【はじめての方は傑作選から、よろしければどうぞ】

こんにちは、謙児です。

以前に、私は嗜好品として、

タバコは必須だ、とは書きましたが、

その他にも「飲み物」を常に

摂っているなぁ、ということに、

はたと気付きました。

「飲む」という行為にも、

やはりリラックス効果が高い

のではないかと思うのですね。

加えて、トイレが近くなってしまいますが、

毎日服薬をしている私にとっては、

「飲む」ことで、適度な薬分の

排出もできている効果もある気がします。

実際、服薬量が多くなくても、

飲んだ薬が体に残ってしまえば、

体に悪影響を及ぼしてしまいます。

今、圧倒的に私が多く飲んでいるのは、

コーヒーです。しかも、ブラックで

一日軽く10杯は飲みます。

作るのが面倒なのと、安いので、

インスタントコーヒーが主ですが、

何故かコーヒーだけは放せない

アイテムになっています。

それに比べて紅茶は

あまり飲まないです。

どうも、私は飲み物に刺激性を

求めているのか、

たまに紅茶を飲んでみても、

たちまちコーヒーが恋しくなります。

でも、緑茶は好きですね。

コーヒーと交互に飲んでいるくらいです。

和食のご飯の後には、

やっぱり緑茶に限ります。

また、台湾や香港に行ったときに買った、

お湯で飲む烏龍茶も忘れられないです。

この香りがまた、たまらないのですね。

こんなこと書いてたら、飲茶しに、

台湾へ飛びたいと思ってきたほどです。

実際、福岡からだと台湾は近いですし、

航空運賃も東京までと大して

変わらないです。

台湾でも英語はあまり通じないのですが、

漢字の筆談は非常に通じるので、

ひとりで行っても、何とかなった

前例はあったりします。

飲み物の話に戻ると、夏の暑い時は

どうしているのか、というと、

私は無性に炭酸類ほ欲します。

やっぱり刺激派ですね(笑)

サイダーでもいいんですが、

私は去年の夏はひたすら、

砂糖ゼロのコーラを飲んでいました。

実際、ダイエットを専門とする

ドクターでも、これなら飲んでいい、

とされているそうです。

この病気になると、食生活の

バランスも崩れがちになりますが、

糖尿になってしまう人も多いそう

ですので、それを少しでも

抑えるためにも、こういう

チョイスは何気なく有効

なのかもしれません。

他には、薬局で売っている、

栄養ドリンク類もハマりますね。

効果のほどはともかくとして、

飲んだことで「よし、やれるぞ!」

という気になれるので、

モチベーションを高めるのにも、

有効なのではなかろうか、

という気もしています。

昔は高いのも飲んでいましたが、

今は250円くらいのを飲むのが

多いですけどもね。

このように、「飲む」という

行為、意外と侮れないと

思います。

毎日「飲む」ことが日課となり、

楽しみが増やせれば、

いろんな幅がぐっと

広がる気がして

ならないのです。

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