信念を持ってブログを書く以上、「出る杭になれ」
こんにちは、謙児です。
今日は、私がブログを書くのに、
信念としている考え方に基づいて、
綴ってみたいと思います。
恐らく多くの方のように、お気楽にやってみたいとか、
少々のお話し相手が欲しいくらい、という
方には当てはまらないのは承知していますが、
本気でやってみたい人向けに書いてみます。
そもそも、ブログってのは、元々有名人の人には、
Twitterと並んで、格好の情報発信ツール
なのですが、私のように、そうでないものが
志を高くやっていくには、それなりの
意気込みは不可欠だと、私は思います。
今の一般人のブログの上位を見てみると、
傾向として、万人にウケやすいテーマで、
内容や書き方も、そつがないものになっている
印象はあります。
仮にそうでないものがあっても、あまり長続きは
していないようです。
というか、何故かごくごく平凡な日記に、
出会い系サイトのリンクが貼っていたりする
だけのようなブログが、著名ブログサービスの
デイリーランキングトップ10の中に入っている
くらいですから、いかにネットの世界が
無法地帯と化しているのかが、よくわかります。
もはや、ネットの主な各種ランキングは、
作為的に上位に出ている者が多すぎて、
本質に基づいているものは皆無だ、と
あえて私は主張したいと思います。
ですので、ブログで表現する上では、
「縁がある人に、わかってくれればいいのだ」
くらいの感覚くらいでちょうどいいかとは思います。
ですが、尖ったブログが長続きしない理由は、
中傷などの荒らしたがる輩もかなり多くなった
のも理由のひとつでしょう。
私も、何度も食らっていますが、実は
そんなことをされると、非常にショックでした。
良質のコメントが9件あっても、1件中傷が
混じっていれば、途端に後者だけが
いつまでも気になっていたりしていました。
実際は、中傷のほうが多かったりするケースも
ありますが、ラブコールの裏返し、
ということでも実はあるのですね。
さすがに、送られるメッセージほとんどが
自分を諫めるような内容なら、
内省も十分したほうがいいですが、
人に見られていくようになるほど、
今の状況では、好ましくないことを
するのも寄り付きやすくなるのは、
人に「妬み」という感情がある以上、
必然的であるとも捉えることが
できると思います。
今は、「一日何通も、毎日毎日不快なメッセージを送る」
くらい粘着質すぎるのもいたりしますが、
実を言うと、今はこんな現象は特殊なほうには
入りません。
いつそういうことをされてもおかしくない、
という観念があらかじめあれば、
スパムメールを無視するのと同じように、
事務的に処理できることも、あるいは
可能かもしれませんので、
頭に留めておいてもらえれば、と思います。
その上で、ブログで自己表現したい人は、
あえて言葉を選ばずに大胆に表現する人も
増えて欲しいと私は願います。
モラルとの兼ね合いもありますので、
大胆なら何でもいい、という訳でも
ありませんが、本来自己表現とは
そうあるべきです。
考え方が違う人からの反論を恐れていては、
本来の読み手に、何も伝わりはしません。
せっかく、自分の価値観や考え方を披露できる
場所なのですから、存分に表現してみること、
ちょっとだけ意識してみてはいかがでしょうか。
PCでブログ書いてる方、サービスを問わず、
足跡やメッセージを残せます。
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