夢見る精神障害者

アスペルガー症候群なのか、統合失調症なのか、医者によって見解が違うのですが、今は両方の疾患名を持っています。 精神疾患にまつわるお話を綴りました。

昼夜逆転の危機

【最近、礼節をわきまえていない方が目立ちます。

いきなり自説を唱えたり、馴れ馴れしく接触するような

方には、リアクションしませんので、ご了承ください。】

こんにちは、謙児です。

さて、たっぷり寝たのは

いいんですけども、

今度は昼と夜が逆転した

睡眠時間になってしまいそうな、

危機を迎えていたりします。

これも、今に始まった話

じゃないんですけども、

あんまり、いい傾向では

ありません。

やっぱり、少しでも

ナチュラルな生活を

送りたいのであれば、

夜にしっかり寝たほうが

体の調子が良くなったりします。

でも、「睡眠」

この病気を患った人の

多くが、実はこの問題に

悩まされていたりするのが

実態です。

「夜に眠剤を飲んでも眠れない」

ともかく、そう訴える人が

とても多いですよね。

結局、昼でも夜でも、うとうと

するくらいになっていて、

トータルだと少しは寝ている

んですけども、

睡眠を分けて取っている

ような形になってしまっているので、

深い睡眠にならず、

アタマがいつも、すっきり

しない人が多いのだと思います。

ここからは、私の自説に

なるのですが、この「睡眠」を

コントロールできるように

なること、これが回復への

第一歩と私は考えたりもします。

悩み事が多いときほど、

実は本当は睡眠もしっかり

取らねばならないのです。

それも、連続して5時間は

寝て、深い睡眠を取らねば、

恐らく本当の脳の休養に

ならない気がします。

もちろん、

「それが出来ていれば、

苦労はしてないよ」

と思う人も多いのは

承知しているんですけども、

こういうところから

切り崩していかないと、

いつまでも、いい気分を

取り戻す時間を取れない

のかもしれません。

はっきりと「睡眠障害」と

診断されている人は、

もちろん私の言うことなんか

よりも、ドクターの

指示のほうを優先

して欲しいのですが、

「工夫すれば、夜に長時間

寝れるかも」という

感覚がある方は、

意識して睡眠を多く取る工夫を

考えるといいような気がします。

例えば、昼間じっとしている

ばかりだと、そのまま深夜に

突入してしまいがちですが、

外に出て買い物がてら

ウォーキングしたり、

ちょっとした運動をして

適度に体を疲れさせると、

寝やすくなれます。

あえて昼寝したい邪念を

振り払って、夜まで

我慢したりするのも、

案外有効です。

ちなみに、私の場合は、

もともと脳が疲れやすい

人らしくて、

昼夜逆転することは

あっても、睡眠時間が

短くなることは

なかったので、

ある意味恵まれて

いたのかもしれませんが、

ともかく、やっぱり

私の一番の薬は「睡眠」

でした。

これは、今ならば

断言して言えます。

ですから、今日も

昼間にたくさん寝ましたけど、

夜も無理矢理寝るでしょう。

「睡眠」を例に例えましたが、

自分なりに健常者と違う

生活パターンをまとめてみて、

健常者と同じようにできることは

ないか、考えてみるのも、

また一案なのかもしれませんよ。

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