最近は、書き殴った暴言みたいなのもウケるのだな
こんにちは、謙児です。
今日は、ちょっと閑話休題です。
ここブログ村にも出入りするようになって、
私も結構時間が経ちますが、
最近、よろしくない傾向に変容している
ような気がして、書いてみました。
まず、私自身もそう受け取られても仕方ないことを
書いたことがある、と白状した上であえて、
なのですが、他のランキング参加者を蹴落とす、
というか、陥れる、というか、そんな
言動が目立ってきた気がします。
昔、その類のことを書く人が一時的に目立って、
すぐ消えたことならありましたが、
現在は横行しているようにも見えます。
また、私も以前公開していた際は、最後のほうは
ハラスメントとか嫌味のほうが多かったような
具合だったのですけども、
表に出されていないだけで、こういう行為を
日常的に行っている者は、相当数にのぼると
察しています。
これでは、ブログを書くことが逆にストレスに
なってしまって当たり前です。
「病気だから仕方ない? 許される?」
いや、私はそうだとは思いません。
メンタルヘルス系のサイトは昔から
存在していましたが、当時は
自助意識が高い人が多く、良質でした。
しかし、ネット上のモラル低下は、
とうとうこの分野にまで達してしまったようです。
「ネットだからやっていい」という甘えが
容認されつつあるように感じるのです。
実は、私もこういう事情を察していたので、
今回からは通常のコメント欄を使わない
ことにしました。
これはこれで、善良な人が気軽に書き込めない
デメリットは生じるのですが、
ある程度発言責任が明確になりますし、
私も非表示や遮断処理も逆にできますから、
どうしても伝えたいことがある人を
優先できる、とも考えた次第です。
昔は、「荒らしはスルーで」なんて
言われていたものですが、いくらスルーしても
何回も何十回も不快コメントを送り続けて
来る者もいるのが今の現状です。
私は、今回はそういうことをされることが
あっても、公開したままで返事はしない
方針でいく予定にしています。
毎日のように不承認や削除処理をしていたら、
それだけでかなり気が滅入るのです。
そうして、悪質者から図に乗られる。
ですから、公開したままで何もしないほうが、
おそらく書き手としての精神衛生状態は
まだマシだろうと考えています。
不快コメントをそもそも弾くシステムは、
いろいろと整備されつつはありますけども、
破る方法も然りです。
昨今、嫌がらせを続けるために、
お金をかけるほどの人まで存在することは、
肝に銘じてほしいと切に願います。
