夢見る精神障害者

アスペルガー症候群なのか、統合失調症なのか、医者によって見解が違うのですが、今は両方の疾患名を持っています。 精神疾患にまつわるお話を綴りました。

女子にイラッとされる「理系男子特有の話し方」9パターン

こんにちは、謙児です。

今日も、先に元ネタを挙げますね。

女子にイラッとされる「理系男子特有の話し方」9パターン

理系の男性の論理的な話し方は、わかりやすさという点で定評があります。でも、女性との楽しい会話という点..........≪続きを読む≫

「理系男子」というより、無意識に

「男性の発想」で女性と話してしまうと、

起こりそうなすれ違いですね。

男性は、いたって常識的に話している

つもりでも、女性の感覚ではそうでない

こともあります。

以下、私が考えることをコメント

してみたいと思います。

【1】「要するに」と他人の話もまとめてしまう

別に、まとめることそのものが、悪いわけでは

ないのです。

男性の発想では、出来事やストーリーを捉える

ものなのですが、そこを要約すると、

女性ウケは悪いと思います。

女性が話したい要点とは、出来事によって、

自分がどう感じたか、その後の流れで、

どう気持ちが変化したか、

そういう部分なのです。

「そりゃ、怒るよね」

「悔しいよね」

「でも、スッキリできたんだ!」

こういう部分に反応してあげると、

女性は喜ぶように思えます。

【2】「違う」と小さな間違いでもいちいち訂正する

理詰めでいつも話しているような人に、

こういうタイプの人は多いですが、

小さな言い間違いをイチイチ指摘されたら、

私でもイラっときます。

言い間違いが多くて「私って、頭悪いのかな?」

と思わせてしまい、自分に嫌悪感も感じさせて

しまいますね。

これには、「言い間違いが少ないことが美徳」

という発想が裏にあるんですが、

多くの人と楽しく接したいなら、

「話の腰を折らないことが美徳」

っていう発想も持っておきたいところです。

「記憶喪失」と言いたかったつもりが、

歯槽膿漏」と間違えたほどであれば、

さすがに指摘したほうがいいですけども。

【3】「化学反応だから」などロマンチックなことにも根拠を述べる

「リビドーの自然摂理が」

「組織液が」

「染色体が」

イヤだ・・・嫌すぎる。。

こんな発想は私にはないので、

知っていても、口に出そうとも

思わないものですが、

ここまでではなくとも、

「ライトアップが綺麗」と話されたところ、

光の当て方や見え方の理論を

解説しだす人はいそうですね。

そういう知識は、メイクやダイエットの

話とかであれば、出すタイミングが

あるので、活用したいところです。

もちろん、同じ豆知識を披露するにも、

タイミングは大事です。

間違うと、全てが台無しになります。

タイミングが合えば言いたいけど、

なければ今回は言うのをやめよう、

こういう癖をつけるのは、

やっぱり大事だと思います。

【4】「仮に」など自分の専門分野でたとえたがる

私で言うところの、文語を口語で使うような

感じでしょうか。

私と会ったことがある人は、わかると思うんですが、

確かに私は、対面で話しているのに、ブログに書いているのと

同じ調子で、喋ったりはしませんね。

言われてみれば、相手によって話す内容も、

話す感じも、使い分けています。

文章を書く作業はひとりですけども、

会話しているなら、相手のペースを

優先しようとするのが、やっぱり

マナーだと思ったりします。

【5】「具体的には?」と曖昧な表現でなく数字を知りたがる

確かに、「初めて付き合った年齢」とか、

「今まで付き合ったことのある人数」とか、

その時点でアウトなんですけど、

正確な数値まで、問い正したがるような輩も、

結構多いですよね。

言いにくそうにしてるの、察しろよ、

って感じです。

こういうの、男性の心理としては、とても

興味があるところなのですが、

たとえ今の彼女だとしても、

それは言ってはいけないものです。

少しでも正確なことを知りたければ、

直接的に訊いては、逆効果だと思います。

曖昧な表現から、想像で補って楽しんで

みるのも、結構いいものですよ。

もちろん、「今、○○くらいかな、と思った」

なんて、もっと言ってはいけないですけども。

【6】「データがあるから」と他人の意見を受け入れない

私は統計学がとても得意です。

これから、心理学の勉強を進める上で、

駆使せねばならない学問でもあります。

ですが、人の自由な感情を、型にはめては

いけないですね。

私は、99%の人が「Yes」というところを、

「No」と言う1%の人の言い分を聞くほうが、

よほど興味がありますし、聞いていて

楽しかったりするものですけどね。

【7】「わかる?」と難しい説明の後で上から目線の確認をする

これは、、、私は「わかる?」なんて、嫌味な言い方は

しませんけど、つい、弁に熱が入ってしまって、

後で、「実は、意味よくわかってなかった」

と言われて、ショックだったことなら、なくはないです。

でも、「わかる?」なんて訊かずとも、目線が泳いでるとか、

要点なのに反応がないとか、空気を察して、

話題を変えるとかの柔軟性は身につけて

おきたいものです。

女性の前だと緊張して、上から目線の言い方に

意図せずになってしまう男性も、確かに

多いですけどもね。

【8】「ありえない」など決めつけて断言する

私にとって、「断言する」とは、最上級の意味の強さを

表すものです。

普段、そういう言い方をしないからこそ、

言ったときに意味が深いのだ、と理解してもらえるものだと

私は捉えていますが、どうでしょう。

言われて不快ってのもあるかもですが、

そういう言い回しに慣れられると、

肝心なことが伝わらないような気がしてなりません。

【9】「だから?」とオチを先に聞きたがる

はぁ。わかってないなぁ。

そもそも、オチを期待して女性の話を

聞いちゃいけないですよ。

カウンセリングの勉強をしてたりするもので、

余計にそう思う部分もあるかも

しれませんが、聞いてほしいことを

聞いてあげることに意義があるのです。

いいことを教えましょう。

一見、取り留めのない長い話でも、

実は意味はちゃんとあって、

言葉の節々にキーワードとして

現れているのです。

それが読み取れるようになると、

気になるあの娘のハートを掴むのも…

そういうことだと、私は思うんですけどね。

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