なんで、大事な用事の前の日に眠れなくなるかなぁ
こんにちは、謙児です。
昨日書いた、ヘルパーさんのクレームの件
で、カッカしてたこともあるんですが、
翌日用事があって、その準備も
していたところ、どうにも神経が
高ぶってしまい、眠れなくなって
しまいました。
とりあえず、頓服の薬を飲み、深夜に
床には就いたんですけども、
横にはなっていられるものの、
毎度の通り、アタマが回転を
止めてくれず、ウトウトできるわけでも
なく、悶々と床の中で格闘してました。
明け方には、少しはウトウトしたようですが、
それでも睡眠時間はせいぜい２時間くらい。
出かける時間になって、起き出してみても、
アタマがぼんやりしてしまい、
どうにもハッキリしないまま、
出かけざるをえなくなってしまいました。
その出先では、私が統合失調症とは
明かしていないので、何とも苦労してしまいましたが、
いろいろ集中力を研ぎ澄ましたり、
見解の発言をしなければならない場面
もあったので、こんなときに思考力が
まとまらないと、それはそれはヒサンでした。
自分でも何を言っているかわからないし、
聞き返されたりする場面も多数、
それでも何が言いたいのかわかってもらえず、
ウヤムヤにされたり、
何とも辛酸を舐めるような一日でした。
と言っても、この日の用事は、
決して商談とかではなく、
今、修行していることで、失敗は
許される場所でもありましたので、
不本意な注意を受ける、くらいしか、
事態は発生しなかったのですが、
別にそれでその後の「修行」に
大きく影響を与えるわけでも
ないですし、あれも「修行」の
ひとつだったと、捉える
ようにしました。
また、最後には、実は寝不足だった、
と明かしましたし、まさか
私が精神疾患持ちとまでは、
悟られなかったでしょう。
仕事ではないので、病気のことを
明かしてしまうのも、手なのですが、
何かと面倒なことのほうが
増えそうな気がしますし、
あえて、まだ隠したままです。
普通は、こんな神経が高ぶって
寝れなかった時は、翌日の
予定をキャンセルして、
睡眠欲に任せる手段を取るのですが、
この時のは、基本的に代替手段が
ないので、そんな状態で渋々
でかけてしまったのですが、
出かける用事ができて、
生活にリズムをつけようと、
したところ、この始末。
完全な社会復帰への道は
遠いなぁとも。
帰宅してからは、夕ご飯を食べてから
早寝して、10時間くらい
寝てしまったのですが、
そのおかげで、ハッキリとは
しました。
それにして、いやはや、って
感じでした。
皆さんは、こういう時、どうして
いますか?
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