好ましくないブログ記事の書き方例
こんにちは、謙児です。
次のようなブログを書いている
人を、時々見かけます。
そういう書き方は、本当は
あまり良くないんだよ、
ということで、再現して
みたいと思います。
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キツい。キイい。キイツい。
苦しい、苦しい、苦しい
誰か助けて、死にそう。
もう、どうしようもない、助けて。
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こんな感じ。
さて、開けていきなり、こんな
文章が目に飛び込んできた
あなたには、どう映りましたか?
恐らく、
「こんな人とは関わりたくない」
こう感じる人のほうが多いでしょう。
私としては、積極的にはお勧めしない
のですが、どうしてもブログなどの
ネットで辛さを表現したいときは、
こんな抽象的な言葉ばかり使うのは、
避けたほうが無難と思います。
ドクターに話すとの同じように、
最初にどんな出来事があって、
今、どのような苦しみがあるのか、
冷静に努めて表現しようと工夫しないと、
逆効果になってしまいます。
要するに、冒頭のような書き方だと、
読み手にも不快感しか与えないのですね。
そんな印象が一度ついてしまうと、
せっかく訪問してくれた人を
リピーターとして掴み続けることが
困難になります。
いつも、人に見られていることを
少しだけ意識して、記述を
進めることをお勧めしたいところです。
PCでブログ書いてる方、サービスを問わず、
足跡やメッセージを残せます。
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