夢見る精神障害者

アスペルガー症候群なのか、統合失調症なのか、医者によって見解が違うのですが、今は両方の疾患名を持っています。 精神疾患にまつわるお話を綴りました。

私の症状のひとつ「疲れていることに気付かない」

こんにちは、謙児です。

私の症状のひとつに、

「疲れていることに気付かない」

というものがあります。

これもちゃんとした診断名が

つくと思うのですが、

どうもドクターにも

「本当に疲れている」

と見抜かれないようで、

なかなか気付きにくいのですが、

一年近く、毎日長文のブログを

書いていたことで、脳に負担が

やはりかかっていたようです。

読んでいる方々は、本当の

私の性格をご存知ないので、

「そういう性格の人」で、

済まされる部分もあるかと思いますし、

もちろんそうでないものも、

含まれるのですが、

ふと気がつくと、

このところ、冷静な私は

「異常行動が日に日に目立っている」

と自分を判断しています。

なので、自分の体調の安定を、まず

考えたいと思います。

特に、何か原因があったという

訳ではありません。

単に、気付かずに脳を限界以上に

長期にわたり酷使したことで、

症状の予兆らしきものが

始まったと、判断した次第です。

すっぱりブログを辞めればいいんですが、

書きたい気分で整理をつけたい時のために、

ブログは残しますが、

基本的に無期限休養、という形で

筆を止めることにします。

思えばずっと、書くことがノルマ

のようになっていました。

毎日の習慣なので、

「書くと落ち着く」と思えていた

部分もあるのですが、

やはり書くことに同時に多くのパワーを

知らず知らずのうちに、

使っていたようです。

PCに向かっている時間は、

一日の中でそれほど長くは

なかったのですが、

集中力を使い過ぎて、

あとは疲れて休んでいた点は

否めません。

それが、日常で解決しきれずに、

蓄積していたようです。

なので、もっとひどい

症状が出る前に、

ともかく「書く習慣」は取り払おうと

思います。

忘れた頃にポツポツ書く可能性は

ありますが、逆に吹っ切れて、

書く気が失せるかもしれません。

ともかく、こういう事態であることは、

ご理解いただきたいと思います。

多分、今後調子が良くなっても、

ブログを書き続ける習慣を

戻すことはやめたほうがいいでしょう。

本当は、私は書き続けることに

あまり向いていなかったようです。

なので、「いつか復帰を待っています」

などの言葉はご遠慮ください。

どうも、それも負担になっていたようです。

これが本当の終わりなのか、

私にもわかりませんが、

ともかくは、ご挨拶まで。