ストレスが多いとおならも増えるって本当？
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■おならが多いのは、ストレスのせい？ おならは胃腸をはじめ、膵臓や肝胆などに不調を抱えていると出やす..........≪続きを読む≫
こんにちは、謙児です。
汚い話題ですが、
こんなネタが落ちていたので、
チャレンジャー気分で考察(笑)
もちろん、ミッションは
「こんな話題でも、いかにきれいにまとめるか」
です。
腕の見せ所ですが、頑張ってみようと思います。
まず、記事の原文に目を通して
ほしいのですが、ストレス食いなどから来る、
胃腸の不調によるものなら、納得する人も
多いでしょうが、
私が読者さん向けで「ふむふむ」と
思ったのは心因性によるもの。
「おならを気にし始めるとそれがストレスとなり、
さらにガスがたまりやすくなってしまうこと」
このくだりですね。
私は、おならではなくて排尿でしたが、
これと酷似した状態になったことが
ありますので、わかる気がします。
排尿であれば、こっそりおむつを
していれば、急場は凌げる訳ですが、
おならは、そうもいきません。
万一のケースが発生した場合、
女性はお嫁に行けなくなっちゃいます。
男の私であっても、これをやらかしたら、
相当の恥なんてものじゃありません。
実際は、事情がわかっていれば、
男性もちゃんと理解するものなのですが、
というか男性なら普通は
「何か大変な不調だったに違いない」
と、緊急事態だったことを察し、
何事もなかったように
努めるものですので、
この症状でお悩みの方がもしいたら、
その点はどうぞ安心して
ほしいのですが、
そうは言っても、それによる
負う心の傷は、
生涯に及びかねないほど、
深いものであることに
間違いはないでしょう。
記事にあるように、
「対人恐怖になる」どころじゃ
済まないと私は思います。
ということで、
こんな心配事がある人は、
職場で抜けられない時や、
学校の授業中でも、
「気分が悪い」とはっきり周りに告げ、
トイレに駆け込む勇気が
持てるように、
ぜひとも心がけてほしいと
思います。
それもかなり恥ずかしいでしょう。
ですが、時には自分が
病んでいることを正直に認め、
最悪のケースを回避することも、
酷な要求かもしれませんが、
ぜひともスキルとして
身に着けてほしいと願います。
男の例で恐縮ですが、
私が病み始めていたときに、
仕事で大事な式典があったのですが、
リハーサル・本番両方で
トイレが我慢できなくなり、
恥を忍んで2回とも、
抜け出してトイレに
駆け込みました。
確かに、その時は同性から
随分笑われ、ネタにされました。
とても恥ずかしかったです。
でも、今では誰もそのことを
覚えていません。
鮮明に覚えているのは、
その時に苦しい思いをした、
私自身だけです。
もし、そうせずに、
おもらしなんて
していようものなら・・・
考えてみたくもありませんよ。
恐らく、今でも多くの人の
脳裏に深く焼き付いて
いるはずです。
どうですか?
私の言いたかった意味、
少しはわかってもらえた
でしょうか。
人生には、いろんな決断を
せねばならない場面が
あります。
苦しい決断であっても、
より多くの災いを招くよりは、
はるかにマシな場合も、
また多く存在します。
私は、今まで生きてきて、
それだけは学べたような
気がしてならないのです。
