私が「やりたい」と思っていたことは、時期尚早だった
こんにちは、謙児です。
12月に入りました。
思えば急に寒くなりました。
夏から秋がほとんどなくて
急に冬。毎年そうです。
さて、前サービス開始から
合わせて10ヶ月が経った訳ですが、
その間にいろんな企画を
立ててみたりしました。
今日はその総論になる訳ですが、
これまでのサイト運営の
経験上から比べると、
企画を立てても極端に
反応が鈍い、というか
全然無い、ということが
挙げられます。
もちろん、企画というものは
ハズれることが多い
ものなのですが、
これだけ企画を立て続けて
きたのに、反応がない、
というのは、いろいろと
思うところも多いです。
「皆と一丸になって、
何かやる、なんて興味ない。
メンバーから外してくれ。」
はっきりそう言われたことも
ありますが、恐らくこれが
読者の皆さんの総意でしょう。
と言っても、読者の皆さんを
責めている訳ではないのです。
いろんなことに傷ついて、
気力が失せてしまっている
人が大半を占めるのでしょう。
私のように、どんなに傷ついても
何度でも立ち上がろうと
するような変わった奴は、
少なくとも手帳を持つまでに
なった人の中では皆無に
等しいのかもしれません。
これは心の問題ですから、
非常に難しい課題でも
あります。
病気だから、そういう発想に
及ぶ人がほとんどな訳で、
そういったデリケートな人に、
「少しずつでいいから、
何か始めてみよう」
と提案するのは、
愚問でしたし、
余計なお世話だったのかも
しれません。
ということで、私が
この分野で何かやろうと
するのであれば、
臨床実例を重ね、
ネームバリューも
持たせ、強力な
バックアップもつけて、
そんないろんな要素を
連ねてから、
初めて提案できる
ことだろう、と
今では考えています。
ですので、これからの私は
直接的なことにまず
目を向けるのではなく、
外堀を埋め、本質に
基づいた専門知識も蓄え、
そういう方向にまず
転換する必要がある、
という結論に至った次第です。
なので、そんな過程を
ブログに書いても、
エンドユーザ候補である
皆さんには興味がないでしょうし、
ブログを書くのを
やめようか、とも
思ったところでもあります。
まだ決めたわけでは
訳ではないですが、
後々のためにあえて
距離を置く、そんな
選択肢もまたアリなのかな、
というのも今の私の
中の思いでもあります。
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