それにしても私は、とんでもない会社に勤めていたのだなぁ
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よかったら、私のブログでも推薦してくださいまし。
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こんにちは、謙児です。
今日は、何となく懐かしくなって、
その昔に勤めていた会社の名前で
ネット検索をかけてみました。
実を言うと、今では株式も上場して
「大手」と言えるほどの会社に
成長しています。
投資家や学生にも、とても有名ですね。
ちょっとでもヒントを出すと、
その社名や、私自身まで特定できて
しまいそうなので、書かないのですが、
まだ30歳に満たないうちに、よく
私なんぞに、要職を任せてくれた
ものだと、振り返れば自分のやっていた
職責の重さに感服していたりもします。
でも、私が勤めていた頃は、その会社もまだ
無名でしたし、優秀な人材は揃って
いましたけど、それほど社員数も
多くはありませんでした。
まさに、「ド・ベンチャー企業」という
言葉がふさわしく、恐ろしく当時から
常識外れな会社でもあったと、今なら
言っていいと思います。
変わり者の私には、そういう社風は
向いていたみたいなのですが、
株式公開を直前に控えた、急成長過程
でもありましたので、その中でも
要となる仕事を任されていた私にとっては、
恐ろしく業務はハードでした。
今の起業魂を身につけさせてもらえたのは、
間違いなくその会社だ、と
言っていいかと思うのですが、
その激務さ故に、引き換えとして
病気を患った、と言っても過言では
ないでしょう。
そう考えると複雑ですけども、
今であれば、その会社に勤めていた
と言えば、日本中の主要企業の
どこに行っても、相応のキャリア
として認めてもらえます。
ただ、特殊すぎる環境の会社、
というのも周知されていますので、
逆に普通の企業では向かないだろう、
ということで、雇ってはもらえないでしょう。
病気でなければ、もっと私がタフで
あれば、また似たような成長真っ只中の
会社に転職する、という手も
あったのですが、そういう会社は
東京にしかないですし、
ブランクも長い上に、年齢も
重ねていますので、
せっかくの経歴ですが、直接
転職で生かすことはできなさそうです。
ただ、起業する上で、それまで
どんな職務経歴を重ねていたか、
ということも問われるケースが
多いので、その点では大変有利です。
知名度的には、その次に勤めた、
直近の職歴である大手企業のほうが有名なので、
一般の人には、そちらのほうが
ウケがいいんですけども、
どちらの会社もよく知っている人に
私の職務経歴書を見せれば、
結構驚かれるとは思います。
ちょっとは、見直してくれましたか？
もっとも、通常は職務経歴書は
多少の誇張をして書くものなの
ですけども、私の職歴の場合、
下手に誇張して書くと、
「オマエ、頭大丈夫か？」
って感じになってしまうもので、
誇張はしないで、客観的に
書いているのですが、
それでも信じてもらえるだろうか、
というような内容でもあるようです。
ということで、正直に打ち明けると、
今までも、相当のステータスある
仕事はやっていたのですね。
その割には、給料安かった
ですけども（笑）
残念ながら、あの職種は変化も
激しいですし、スポーツ選手
と同じで、現役の定年も早いので、
とうに旬は過ぎてしまっていまして、
今後どのように絡めていけるか、
というのも課題です。
それで、これは自分でも
信じがたいのですが、
冷静に考えてみればみるほど、
私は既に
「日本一に値する仕事」
をやっていたことになってしまいます。
なので、今更普通の仕事は
できないみたいです。
ただ、限りなく裏方に近い仕事
でしたので、私の本名の
知名度は全然ありませんが、
某省庁の元お役人が、
私を知っていたくらいですから、
なんか、とんでもないところに、
私の正体が知れていないか、
心配でもあったりしています。
随分、贅沢な悩みです。
はっきり言って、
「仕事実績に値する、
給料の差額よこせ」
ってのが、私の本音でも
あるんですが、
それは今更言っても、
しょうがないでしょう。
私が慎重に構えてしまう
理由は、こんなところにも
あるような気がしています。
でも、今日の記事、
皆さんは信じてくれますか？
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その昔に勤めていた会社の名前で
ネット検索をかけてみました。
実を言うと、今では株式も上場して
「大手」と言えるほどの会社に
成長しています。
投資家や学生にも、とても有名ですね。
ちょっとでもヒントを出すと、
その社名や、私自身まで特定できて
しまいそうなので、書かないのですが、
まだ30歳に満たないうちに、よく
私なんぞに、要職を任せてくれた
ものだと、振り返れば自分のやっていた
職責の重さに感服していたりもします。
でも、私が勤めていた頃は、その会社もまだ
無名でしたし、優秀な人材は揃って
いましたけど、それほど社員数も
多くはありませんでした。
まさに、「ド・ベンチャー企業」という
言葉がふさわしく、恐ろしく当時から
常識外れな会社でもあったと、今なら
言っていいと思います。
変わり者の私には、そういう社風は
向いていたみたいなのですが、
株式公開を直前に控えた、急成長過程
でもありましたので、その中でも
要となる仕事を任されていた私にとっては、
恐ろしく業務はハードでした。
今の起業魂を身につけさせてもらえたのは、
間違いなくその会社だ、と
言っていいかと思うのですが、
その激務さ故に、引き換えとして
病気を患った、と言っても過言では
ないでしょう。
そう考えると複雑ですけども、
今であれば、その会社に勤めていた
と言えば、日本中の主要企業の
どこに行っても、相応のキャリア
として認めてもらえます。
ただ、特殊すぎる環境の会社、
というのも周知されていますので、
逆に普通の企業では向かないだろう、
ということで、雇ってはもらえないでしょう。
病気でなければ、もっと私がタフで
あれば、また似たような成長真っ只中の
会社に転職する、という手も
あったのですが、そういう会社は
東京にしかないですし、
ブランクも長い上に、年齢も
重ねていますので、
せっかくの経歴ですが、直接
転職で生かすことはできなさそうです。
ただ、起業する上で、それまで
どんな職務経歴を重ねていたか、
ということも問われるケースが
多いので、その点では大変有利です。
知名度的には、その次に勤めた、
直近の職歴である大手企業のほうが有名なので、
一般の人には、そちらのほうが
ウケがいいんですけども、
どちらの会社もよく知っている人に
私の職務経歴書を見せれば、
結構驚かれるとは思います。
ちょっとは、見直してくれましたか？
もっとも、通常は職務経歴書は
多少の誇張をして書くものなの
ですけども、私の職歴の場合、
下手に誇張して書くと、
「オマエ、頭大丈夫か？」
って感じになってしまうもので、
誇張はしないで、客観的に
書いているのですが、
それでも信じてもらえるだろうか、
というような内容でもあるようです。
ということで、正直に打ち明けると、
今までも、相当のステータスある
仕事はやっていたのですね。
その割には、給料安かった
ですけども（笑）
残念ながら、あの職種は変化も
激しいですし、スポーツ選手
と同じで、現役の定年も早いので、
とうに旬は過ぎてしまっていまして、
今後どのように絡めていけるか、
というのも課題です。
それで、これは自分でも
信じがたいのですが、
冷静に考えてみればみるほど、
私は既に
「日本一に値する仕事」
をやっていたことになってしまいます。
なので、今更普通の仕事は
できないみたいです。
ただ、限りなく裏方に近い仕事
でしたので、私の本名の
知名度は全然ありませんが、
某省庁の元お役人が、
私を知っていたくらいですから、
なんか、とんでもないところに、
私の正体が知れていないか、
心配でもあったりしています。
随分、贅沢な悩みです。
はっきり言って、
「仕事実績に値する、
給料の差額よこせ」
ってのが、私の本音でも
あるんですが、
それは今更言っても、
しょうがないでしょう。
私が慎重に構えてしまう
理由は、こんなところにも
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