夢見る精神障害者

アスペルガー症候群なのか、統合失調症なのか、医者によって見解が違うのですが、今は両方の疾患名を持っています。 精神疾患にまつわるお話を綴りました。

お腹が痛くなる不登校の人

【最近、礼節をわきまえていない方が目立ちます。

いきなり自説を唱えたり、馴れ馴れしく接触するような

方には、リアクションしませんので、ご了承ください。】

ライブドアが「日本ブログメディア新人賞」なるものを開催するようです。

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よかったら、私のブログでも推薦してくださいまし。

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こんにちは、謙児です。

はるか以前、確か小学生

の頃だったと思います。

確か、担任の先生が言っていた

ことを、何故か今更思い出しました。

その当時は、「不登校」という

言葉はなく、「登校拒否」という

言葉が使われていました。

前者と比べると、ちょっと

強い言い回しで、マイナスの

イメージがあるので、

現在は「不登校」って言い方に

変わったのだと思いますけど、

今ほど多くないとは言え、

昔からそういう人も、

もちろん、それなりにはいました。

それで、当時の小学校の担任の

先生が言うには、

学校に行きたくない思いが

強いと、体に異変は何もないのに

発熱したり、お腹が痛くなったりする

人もいたそうです。

これは今でも変わらないでしょう。

中には、ズルして体温計の温度を

上げたり、お腹が痛いと

ウソをつく人もいるのでしょうけども、

恐らく皆が皆、そういう訳では

決してないと思います。

それで、これ、大人になっても

結構同じ部分もあるんですね。

違うのは、学校じゃなくて会社、

ということです。

あるいは、家庭を支えること

そのものの人もいるでしょう。

そういう人は、いくら内科を

回ったって、解決策が

見つかるはずもないので、

心療内科の門を叩く必要がある、

ことをまず自覚しなければ

いけない訳ですが、

理由が「仕事したくない」訳

ですから、ドクターの前では

逆に晴れ晴れとしていて、

症状としても、極めて

掴みづらいものになると、

考えたりします。

このケースの場合、内科的

症状が心因性のものである

訳ですが、これは精神疾患

含めていいことなのか、

私自身、考えがまとまって

いません。

学校なら、まだいいんですが、

会社だとそんなのが続くと

クビになりますし、

家庭を支えている人なら、

離婚問題に発展しかねないでしょう。

この場合、「生活の根幹そのものが嫌」

な訳ですから、しばらく入院させたり

して、休養させたとしても、

同じことの繰り返しになる人が、

かなりを占めると思います。

この件について、思い当たる人は

いますか?

できれば、そういう症状があった

けども、乗り越えた、と言う人の

所感を訊いてみたいと思います。

私も、結構未知な分野なので、

これにも関心が高いです。

よろしければ、ご検討をお願いいたします。

なお、心因性症状があると、

ウソをつく人は、本当は病気ではない

と、私は断言して言っておきます。

大変厳しいようですが、そんな人も

いるから、誤解されたりすることも

あるんです。

これに思い当たる人は、肝に銘じてください。

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