出会い系サイトでフラれた話

こんにちは、謙児です。 今日はずっと爆睡してました。 今ではすっかり復活していますけども、 大きな問題も「もう、どうにでもなれ」 って感じです。 逆境に慣れるというのは、いいこと なのかどうか、判断はつきかねますが、 ともかく冷静な判断ができる状態 ではあるので、それはよしと せねばならないでしよう。 さて、ごく最近の話なんですけど、 恥ずかしながら、フラれた話を 書いてみたいと思います。 と、言っても、結構特殊な 事情です。 これ読んで、どう思われるのか、 意見を賜れれば、と思って いたりもします。 それで、リア友に出会い系 サイトにハマっている奴がいて、 そいつがイチオシしている サイトで、いろいろやってみたことが あります。 その時のお話です。 皆さん、よくご存知だと思いますが、 出会い系サイト、と言っても 女性からアプローチが男性へ 勝手に来るようなことは、 ほとんどありません。 そんなのがたくさん来る としたら、それはかなりの 確率でというか、100%に近い のですが、サクラだと思った ほうがいいです。 やっぱり、最初は男性から アプローチを仕掛けないと、 いい返事もまず貰えない ものです。 ただ、良質な出会い系サイト であれば、男性がアプローチ しやすいように、システムを 工夫しているところも多いです。 ただ、悪質なほうが圧倒的に 多いので、やはり良質なところ、 を見極めるには、リアルな クチコミを情報源とするしか ないのかな、という感じもします。 さて、友人が勧めていた そのサイトで、いろいろ私も やってみたのですが、 ちょっと年下の女性と、 とても話が合いました。 写メの交換も瞬く間に 成功して、これから どう展開するか、考えを 巡らせていた時でした。 「実は私、精神障害１級なんです」 突然彼女がカミングアウトしました。 もちろん、少しは驚きましたけど、 別に悪い意味では決してありません。 そう言われたのなら、返す言葉は これしかないです。 「実は自分も、精神障害２級なんですよ」 向こうも驚いたようです。 相手：「病名は何ですか?」 私 ：「統合失調症です」 相手：「うわー、統失ですか・・・私はうつです。」 という、会話をしたところ、 ぱったり返事が止みました。 これが何を差しているのか、 私はすぐにわかったのですが、 念のため確認のメールを送った ところ、 「もっと、しっかりとした人がいいので」 という返事が来て、フラれました。 これ、どう思います？ 別に恋人として付き合うとか、 それ以前の段階でそうなるとは、 うつ病の人は統合失調症の人の ほうが事態が深刻だと 思っていて、ある意味偏見を 持っている??? そんな解釈も成り立ってしまいます。 単に同病者なら、収入も少なくて、 貧乏人はNGという理由かも しれませんが・・・ 当事者は当事者にも偏見を 持つものなのですかね??? これ、ちょっと問いかけてみたいです。 そもそも、文字だけのやりとりで どうするか決めるとか、 少なくともやはり私には 「出会い系サイトは向いてない」 と思った次第です。 もっとも、悪徳サイトのほうが、 大多数を占める昨今、 良質サイトを見つけられた としても、なかなか お互いを理解しにくいので、 私はこういうところで 出会いを求めるのは、 お勧めしない次第です。 やはり、リアルで会って 話さないと、わからないことって たくさんあります。 前にも書きましたけど、 そんなものまで 「デジタル化」しては いけないと、私は思ったり するのです。 にほんブログ村 ↑↑↑アクセス実態調査のため、一日一回必ずクリックのご協力をお願いいたします。 この記事をtwitterへRTする 激安マル秘 優良心理カウンセリング機関情報 日本全国版 ?何と！たった2,000円からの優良・激安カウンセリングルーム一覧? ※広告出稿について-こちらよりお問い合わせ下さい