夢見る精神障害者

アスペルガー症候群なのか、統合失調症なのか、医者によって見解が違うのですが、今は両方の疾患名を持っています。 精神疾患にまつわるお話を綴りました。

結局、救急車呼びますた・・・

こんにちは、謙児です。 明日は大事な商談もあるので、 倦怠感の続くこの状況はよろしくないので、 やっぱり日曜ですが、今日のうちに 総合病院で診てもらうことに決めたは いいものの・・・ 電話で打診しても、 「明日、月曜日に来てくれ」 と、どこの病院もつれない返事でした。 ということで、ダメ元で119番に電話 したところ、 「すぐ行きましょう!」 と心強い返事をいただき、 背に腹は代えられないので甘えることに しました。 そしたら、5分ですぐ救急車来ましたよ。 首都圏だと、タクシー代わりに 使うような人も多いので、なかなか そんな融通してくれないことも 多いですけど、九州だと事情を ちゃんと話せば親身に対応してくれる ようで、温かさを感じたりしました。 また、隊員さんに持病はあるか、と 尋ねられたので、正直に 「統合失調症」と伝えたところ、 「何かあったら、これからもいつでも 遠慮なく呼んで下さいね」 とも言われ、とても安心しました。 こういう場面では、このことを 伝えると、逆に有利になるようです。 人生で2回目の救急車でしたが、 前回は恥ずかしながらODやった時で、 救急車に乗ったところまでしか 記憶になかったのですが、 今回はボヤっとしてる程度でしたので、 一般車を押しのけて赤信号突き抜けて急いでくれている 様子がわかったりして、 何だか気恥ずかしい感じでした。 で、結局連れて行かれたのは電話では断られた 近くの総合病院。 他の患者さんも、熱中症などで救急車で 運ばれた人ばかりのようでした。 対応してくれたのは、男性の方ばかり でしたので、恐らくまだ研修医などの 若いドクターだと思うのですが、 点滴の針を刺すのが不慣れな様子が 気になっただけで、 対応はとても丁寧でした。 やはり、今回も脈拍が高く、 血圧も高めで、微熱もあったようです。 放っておけば、精神的な症状も出ていた ところだったかもしれません。 恐らく、先手を打っておいて正解 だったような気もしています。 それで、肉体的な症状について、 いろいろ話していて思ったのですが、 最近私はスーツでの外回りが 多いので、ここ10年以上、 内勤ばかりしていた私には 夏に体への負担が大きく、 汗を大量にかくので、 水分を取っているつもりが、 足りていない、ということが わかってきました。 実際、点滴を1本半打ってもらった のですが、それで落ち着いた ようです。 脈拍も血圧も、それで下がっていました。 それにしても、私がそんなんじゃ、 やっぱ、いけませんよね(笑) 外出する時には、スポーツドリンクを 2本は携えて、どこでも水分補給 できるようにしたいと思います。 病院代も決して安くはありません でしたが、得るものも大きかったので、 今後はこんなことのないよう、 しっかり対策していきたいと 思います。 こんな話で恐縮ですが、 皆さんにも、何かの参考になれば。 それでは。 今は、いつもの調子でこれを 書いていたりしますよ。