恥ずかしい福祉サービスの使い方!?
こんにちは、謙児です。
今日は、恥ずかしい福祉
サービスの使い方を
してしまいました。
そんな、私のアホな一面を
ご紹介したいと思います。
「タバコが切れた！」
家にひとりでいると、
これが一番困るんです。
何故かと言うと、実は
我が家は山道を結構
登ったところにあって、
近所にお店どころか
自動販売機すらないんですね。
なので、普通は車を
自分で運転してタバコを
買いに行くんですけど、
今日は親が２台とも車を
使っていて、足が
ないんです。
歩いて行くと、片道
20分はかかる上に、
帰りは急な上り坂・・・
蒸し暑いそんな日に
わざわざタバコの
ためにそんなことを
するのはぞっとしません。
かと言って、タバコは
どうしても吸いたい・・・
困りました。
で、出た結論。
「福祉タクシー券を使って
タバコを買いに行こう」
なんか、こんな発想に
至ってしまいました。
我が自治体は、初乗り550円分
のタクシーチケットを、
年24枚支給してもらえる
ので、それ使って
タバコ買いに行こうという魂胆・・・
どこの世界にタクシーで
タバコ買いに行くバカが
いるのか、って気も
しますけど、
こういう時、手帳など持っていると、
障害者だから、という
いい訳？になるので、
かえって堂々として
いられます。
ということで、本当に
実行しちゃいました。
タクシーの運転士さんも
苦笑してましたけど、
タバコ吸えなくて
発狂するよりはマシです。
ちなみに、タクシー券支給は
自治体によりますけど、
発行してもらえても、
近辺のタクシー会社しか
使えないです。
しかし、手帳を見せると、
全国どこのタクシーでも、
一割引になります。
これも、結構知らない人が
多そうなので、
ご参考までに。
