夢見る精神障害者

アスペルガー症候群なのか、統合失調症なのか、医者によって見解が違うのですが、今は両方の疾患名を持っています。 精神疾患にまつわるお話を綴りました。

ブログの方向性を固めよ、という指示に従って考えてみました

こんにちは、謙児です。

この記事は、アメンバー専用です。

さて、遊び半分で始めたようなこのブログですが、

やはり私は、せっかくのこの機会を生かして、

大きく出ることに決めました。

差し当たり、「最近の記事は、長いだけで面白くない」

という、ありがたい苦情をいただきましたので、

今後の展開ついて、真剣に考えてみました。

私の理念はこれです。

「世の中の精神疾患を持つ方々へ、勇気と希望を

与えて、偏見をなくし、社会的地位を向上させること」

その為に、アクションを起こす手順を、

以下のように仮決めしてみました。

最後のほう、かなりオーバーな話になっていて、

笑われるかもしれませんが、その辺りは

状況に応じて、臨機応変に対応する所存です。

とりあえず、ご賛同やご指摘いただける方は、

コメやメッセでお待ちしています。

この企画は、ブログコンサルタントの方と

共に知恵を絞りながら、考えていきます。

どうか、応援・ご協力ください。

(仮)企画案

1.少なくとも、アメブロをやっている精神疾患を患っている人の大多数に

男女問わず、多く読者になってもらうこと。

2.ある程度集まった時点で、電話セミナーを定期的に開催し、

ゲストを交えながら、正しい病気との付き合い方を説いていくこと。

3.その反響を基準にして、在宅精神疾患患者の「少しでも楽になる生き方」

をまとめて、伝えていくこと。

4.そして、精神疾患というものの根幹は何か?ということを、健常者の方に

正しく伝えられるだけの、メッセージとは何かを模索していくこと。

5.少しずつ読者の間口を広げ、精神疾患の実態とは何かを健常者にも

徐々に知ってもらうこと。

6.共感してくれた健常者を含めて、電話セミナーで引き続き

討論会を行っていくこと。

7.世間の多くが納得してもらえるだけの結論が出れば、

更に読者の間口を広げ、多くの健常者に認識が誤っていたことを広く

伝えること。

8.オフラインミーティングとして、健常者と障害当事者との交流の場を設けて、

和やかにお互いを認め合えるような、機会を多く作ること。

9.ここまでで、解明した双方の事実を論文にまとめて、書籍を出版すること。

10.ネットと言う枠を超えて、更にメディアなどを多用して、

世に誤った価値観だったことを、広く伝えていくこと。

以上、

あくまでも、理想的な形なのかもしれませんが、今の時点で考えてみた

シナリオは、このようになります。

今の時点では、まだ段階1ですが、当面の課題として、男性読者を

増やすことと、並行して段階2を行うなどの施策を今、考えています。

で、どうですかね?

いきなりオフ会だと、敬遠したり、体調の都合で来れない人も

多いかと思いましたので、「電話セミナー」という形を多用して、

多くの人に、真実を伝えて行きたいと思いました。

まだ、仮案ですので、ご指摘を特にお待ちしています。

もちろん、「どう考えたって無理」と思われる方が

多ければ、企画を作り直します。

前にもお伝えしましたが、可能性がある限り、私は

やってみたいのです。そして、それが私の責任であり、

使命です。

忌憚なき、ご意見お待ちしていますので、

皆様どうぞ、よろしくお願いいたします。

それから、思いっきり業務連絡になるけど、

いおりちゃん、電話セミナーのゲスト第一回目を飾る気は

ないかい? 君のキャラクターなら、絶対に

多くの人の共感を呼べると思うんだけどな。

よかったら、考えてみてくれると嬉しい。

強要まではできないけども、考えてみて!