「あし＠」を導入しました
こんにちは、謙児です。
今日はPCブロガー対象で、
ある程度知識のある人向けの
記事になってしまって恐縮ですが、
「あし＠」
このサービスを導入したので、
お知らせしたいと思います。
当初私がブログを始めた時は、
「ブログと言えば絶対にアメブロ」と
識者に言われて、疑いもせず
使ったのですが、
あそこはコミュニケーション機能が
豊富なのはいいんですが、
実は人間関係のトラブルも多く、
引退する人もすごくいるのですね。
完全な引退、とまではいかなくても、
いろいろあって、アカウントや
ハンドル名を変えてやり直し
しているような人を何人も知っています。
メンタルヘルスという分野は、
そんなに規模が大きくないんですが、
諸々が整備されている訳でもなく、
私のように普遍的な著述を目指している者には
向かない、と最終的に判断しました。
流行りものの流れも速く、
私のも、ピークを過ぎたら下降線を
辿るだけで、アメブロのまま続けて
いたよりも、実質アクセスは、
今のほうが多いのでは? と思うほどです。
実際、ブログ村のランキングを見ても、
日本一と言われるほど、アメブロユーザが
そんなに多いとは思えません。
独特のサービスなのであって、
枠組みの中で完結してしまっている、
というのが総括です。
ブログ村でも、上位に上がることはあっても、
いつかはかなり下がってしまっているケースが
多いようです。
そもそも、他サービスのランキングは、
使いたがらない人が圧倒的に多いですしね。
もちろん、少人数のグループを作って、
厳しく自分のルールを保ちつつ、
交流を密に取りたい目的なら、
やっぱりアメブロが一番適していますので、
アメブロそのものを批判した目的で
書いている訳ではないことは、
強調しておきます。
悪いのは、本来個人ユースのサービスなのに、
大量注目の裏技を駆使しだした、
多くの業者などです。
実際、アメブロ運営の人は今、
招かざる客が増えすぎてアタマを抱えて
いるんだと思います。
そして、あれでも、実はよくやっているほうだと感じます。
ということで、私はあくまでも「ブログ」の枠内で
一般化を目指してやりたいので、
現在のようなスタイルに最終的に落ち着いたのですが、
多少のコミュニティ要素があってもいいな、
と思うところもあり、今回この「あし＠」を
導入し、紹介してみることにしました。
この「あし＠」とは、要するにどういうものか、
というと、ブログサービスを問わずに
お互いに足あとが付けられたり、メッセージを
送れたり、グループで群れたりできる、
という仕組みです。
特に、「ブログサービスを問わず」という部分が
ウリかと思います。
アメブロだと、コミュニティの部分は
強制参加な部分はありますが、
これだとやりたい人だけ。しかも、
イヤになったら抜けるのも自由。
ひょっとしたら、と思って書いてみました。
最近は、精神疾患系のテーマでブログを
書く人も増えましたが、先にも書いた通り、
全体から見ると人口比の割には規模が
小さく、この分野で目立てても、
書籍化を企画したところで、
商業出版できるほど儲からないので、
出版社は相手にしてくれません。
今、当事者が出している本もありますが、
ほぼ自費出版に近い形かと思われます。
そこで、私たちがもっと広く、情報発信を
気軽にできるためには、まず
インフラから、と私は考えたのです。
つまり、広く世に訴える努力を
微力でも進めなければ、
私たちの情勢もなかなか変わらない、
ということで、ご理解いただけるでしょうか。
「あし＠」を今回取り上げたのは、
単に類似サービスより勝れている点が
多いことと、需要が高い割には、
この分野では活用されていない、と
判断したためです。
このサービスにこだわるつもりは
ないのですが、最初のテストケースとして、
フォーカスしてみることにしました。
ただ、HPの記述方式などを知らないと、
普通の人には、設置の難易度が
高いと思ったりします。
今まで目立たなかったのは、
そのせいもあるでしょう。
まずは、興味のある人の
質問をお待ちしていますので、
よろしくお願いいたします。
技術的な内容の場合、
ブログサービス名のお書き添えも
お願いします。
(わからなければ、構いませんが、)
Java Script使用可が利用条件と
なっています。
