裏ブログから転載
謙児です。
昨日から、このネタで笑い転げています。
とりあえず、調べたことをまとめて
裏ブログに書いたのですが、
この面白さは、みんなと共有すべき
財産だと思ったので、
特別編として出します。
既に知っていた人は、面白くない
でしょうけども、知らなかった人は
笑えると思います。ご覧あれ。
昨日は、「猫の日」だった訳ですが、
私が無知なだけだったのかもしれませんが、
なんか、「ニャホ・ニャホ=タマクロー」氏が
今、私の笑いのツボを突いています。
どう考えたって、日本人がウケ狙いで
考えた名前にしか見えないんですが、
実は、アフリカはガーナに実在する人物です。
以下、wikiから転載
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ニャホ・ニャホ=タマクロー(Dr.Nyaho Nyaho-Tamakloe、1942年5月7日 - )は、ガーナのサッカー協会元会長。また同国の医師で政治家でもある。
ガーナでも「ニャホ」は珍しい名前であり、また同国の名門サッカークラブ、アクラ・ハーツ・オブ・オークの運営でもその手腕を発揮した[1]ことで知られる国民的な有名人であるが、サッカーそのものの経験はほとんどない。
日本ではテレビ番組「トリビアの泉」で紹介され、それなりの知名度がある。
2004年にニャホ=タマクローが協会評議会に対し構造批判を伝えるための私信を出していたが、その私信が協会評議会の反感を買ってしまう。協会評議会がニャホ=タマクローを告発する議事を作成し始めるが、ニャホ=タマクローは告発の差し止めを求めていた。だが結局は首都アクラの高等裁判所により、『告発議事を作成し続けることが認められる』という判決が下されてしまい、ニャホ=タマクローは自らの意思でガーナサッカー協会会長職を辞任した。
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次に、「トリビアの泉」で取り上げられた動画はこちら。
ニャホニャホタマクロー
「このために制作されたテーマ曲『ニャホニャホタマクロー』は異様な中毒性を持ち、思い出すだけで吹き出す人もいる。」
そうです。
ちなみに、この曲は、
「元ネタはNHKのみんなのうたで流れていた『ラジャ・マハラジャー』という曲である」
とのことで、調べてみたら、何のことはなくて、ホントに
ただの替え歌でした。
それにしたって、非常に歌詞と曲調がマッチし過ぎているけども。
ついで、調子に乗って!? 初音ミクでフルコーラスを
作っていた人もいました。
【KAITOおにいさん】ニャホニャホタマクロー【重音テトおねえさん】
一方で、「これでは本人に失礼すぎるのでは?」
という声もありましたが、氏はガーナの政治家でも
ありますし、これだけ注目されると、
ガーナを日本に売り込む宣伝材料にもなりますから、
氏の本音はともかく、ガーナ政府としては、
手を挙げて喜んでいるものと、私は推測しています。
携帯で読んだヨ!
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