名医の治療パート2
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こんにちは、謙児です。
今日は、以前お話した「名医」の方と
お会いしてきました。
今日してもらったことは、
「ロールシャッハテスト」
名前だけはいつも聞いていましたが、
実際に受けるのは初めての経験です。
でも、これが受けてみたら結構
面白いのです。
黒い墨で書いたような、何だか意味ありげな
絵を見せられて、
「これを見て、何を思い、何を感じたか」
ということを説明する、といったものです。
計10枚の絵を見せられて、私は
ありのまま正直に答えました。
結果が出るのには、時間がかかるそうなので、
どんな結果が出るのかは、
だいぶ時間が経った後のお楽しみですが、
どんなことを言われるのか、
とても楽しみです。
なんだか、自分の奥深くの心理を
知ることができるような、気がして
ならないです。
そして、それが私の今後の生き方に
大きく左右するような気がしてならない
予感がします。
なかなか、こんなテストまでしてくれる
ようなドクターと巡り合えるのは
困難ですが、私もここまで
してもらえるようになるまで、
今まで長い道のりでした。
それだけでも、私は感慨深いものが
あります。
私は、この病気とも真正面から
向き合い、必ず完治させる、
という意欲に燃えています。
そのためなら、どんな手だって
使います。
もちろん、非合法というか
怪しげなものには手を出しませんが。
どんなことでもそうですが、
信念を持って、困難と対峙すれば、
何かしら道は開けるものです。
私も、こう言えるようになるまで、
いっぱい、いっぱい回り道しました。
でも何か、自分から行動を起こさないと、
何も始まらないのです。
私の考え方、これで少しはわかって
いただけてきたでしょうか。
これは、誰にだって言えることです。
だから、私はネガティブなことを
考える時間すらないのです。
ポジティブなことを考え、
実践するだけで、いっぱいいっぱいです。
でも、だからいいんです。
だから、今こんな文章もスラスラ
書けているのです。
もちろん、急には自分を変えられる
ものでは決してありませんが、
考え方を見つめ直す努力、
そこから何かがはじまると、
私は信じています。
そして、それはあなたにもできる
ことなんですよ。
私が言いたいこと、きちんとわかって
くれていますか？
皆さんの生き方にも参考になってもらえる
ように、私は祈っています。
ICD‐10 精神および行動の障害―臨床記述と診断ガイドライン/著者不明
￥5,040
