いよいよ出版社へ突入!

【はじめての方は、最初からお読みいただくことをオススメします。】

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こんにちは、謙児です。

先日、ようやく出版社への訪問日が決まり、

東京まで行ってきました。

「編集者」なる人種とはじめて仕事の

話をするので、最初は多少緊張しましたが、

共著予定の人などと複数人数で行きましたので、

心強かったです。

それで、案の定、あまり具体的ななことまで

考えすぎずに行ったこと、大正解でした。

まず「今まで、このジャンルでは、

こういうコンセプトで書くと売れてたんだよ」

とアドバイスされ、私も意見をどんどん

ぶつけて、また、向こうからも、いろんな

質問を投げかけられました。

結論から言うと、とても有意義な「議論の場」

となりました。

編集者さんは、私の話を一生懸命にメモを

取っておられ、最後にはその出版社が

発行している、図書目録までいただいて

しまいました。

つまり、これは向こうも「脈アリ」と

判断した証拠です。

最初に考えていた企画案からは、

ズレることになりそうですが、

せっかく出版するのであれば、

売れるものを書きたいです。

そのため、出された宿題に基づき、

編集者さんが納得してもらえるような、

企画案をこれから練り直して

いかねばなりません。

ただ、向こうもいい案ができてくれることを、

期待しているハズです。

本を出版できる、ということは

会社の大きなイメージアップ作戦となり、

名刺代わりにも使えます。

ですので、この仕事も失敗はできません。

考えに考え抜いて、必ずいい企画案

を持って、再度その出版社の門を

堂々と叩けるように準備する必要が

あります。

なので、私はやりますよ!

必ず私の本を世に出してみせます。

一生懸命考えます。

やるだけのことはやってみます。

いつになく、今日はチカラが

みなぎっています。

これからも、どうぞ応援してやって

下さい（笑）