夢見る精神障害者

アスペルガー症候群なのか、統合失調症なのか、医者によって見解が違うのですが、今は両方の疾患名を持っています。 精神疾患にまつわるお話を綴りました。

果たして精神障害者なのか!?3

【はじめての方は、最初からお読みいただくことをオススメします。】

人気ブログランキングへ←←よかったら、毎日1クリックしてください

ペタしてね

こんにちは、謙児です。

翌日、私は霊媒師が言ったヒントを元に、

父と共に山深いお寺さんに赴いていました。

両親は面白がっているのか、信じてくれているのか

わかりませんでしたが、ともかく私が伝えたことを

少なくとも否定はしませんでした。

そのお寺で対応してくれたのは、まだ若い和尚さん

でしたが、かなりな「やり手」というのが

強く見て取れました。健常者である父もそのように

感じていたようです。自分の父親ですから、

父もそう感じたことは手に取るようにわかります。

そこでやはり、その和尚さんも

「星を見ても、精神病を患っているとは全く出ていない」

というのです。

私は霊媒師の言ったことを頼りに、そこへ来たことを

伝えてはありましたが、何と言ったのか、

伝えていなかったのに、こう言ったのです。

本当に、実は精神病ではなかったのか・・・

まだ半信半疑でしたが、読んで字のごとく、

信じようとしている自分がそこにいました。

そして、願をかけてもらい、護符のような

ものまで頂戴しましたが、決して

高額を納めたわけでもなく、何度も来いとも

全く言われませんでした。

これは、先の霊媒師も同様です。

ですが、きちんと精神疾患と診断されている

方々には大変申し訳ありませんが、

霊媒師と、この和尚さんがアドバイス

してくれたこと、決して難しいことでも

お金がかかることでもありません。

たったそれだけのことを日頃から肝に銘じ

実践すれば、症状が治るのだとすれば、

騙されていたとしても、決して痛手ではありません。

「じゃあ、試しに騙されてみようじゃないか、

本当にそれで治るのであれば!」

そう決断するのに、時間は大してかかりませんでした。

もちろん、こんなこと先日の「名医」にも言えませんが、

精神科としての治療はこれまで通り受けつつ、

彼らの言ったことも実践してみようと心に誓いました。

そして帰宅後、この文章を例の愛機を使って書いているのですが、

最初は少しまだ、たまに唸っていたのですが、

今はぴったりと止んでいます。

実を言うと、ソフトのほうですが、私は長年技術者として

働いていました。ハードの知識も多少ありますが、

前日、何をやっても悲鳴が止まらなかった愛機が、

今では、いつも通り大人しく私の指示に従って、

仕事をしてくれています。

これは一体何なのでしょうか・・・

おそらく、現代の科学をもっても解明できない、

謎の現象。私はそう捉えずにはいられませんでした。

前回も書きましたが、こんなサイコな現象に遭遇したのは

生まれて初めてでした。

しかし、こんな事実を突きつけられると、

何かある、と思わずにはいられません。

私は、確実に前進しているのだろうか、、、

恐らくその答えは3ヶ月後くらいに

わかることでしょう。

このブログのタイトル、変えなきゃいけないかも

しれません(笑)

それはともかく、信じてくれとは、もはや言いません。

でも私が感じ取った事実はこの通りです。

それでも、私は狂っていると人は言うのでしょうか。

読んでいる皆さんに問いたいです。

誰か、真実を教えてください。