夢見る精神障害者

アスペルガー症候群なのか、統合失調症なのか、医者によって見解が違うのですが、今は両方の疾患名を持っています。 精神疾患にまつわるお話を綴りました。

リバイバル特番-果たして精神障害者なのか!?1

謙児です。 これから3日間、初期の続き物(全3回) を再掲してみたいと思います。 改めて読み返してみると、自分でも 言い得て妙です。 ---------------------------------- こんにちは、謙児です。 前回、「10年以内に必ずこの病気を治す」 と、公約を掲げた私ですが、 そのためには、「どんな手を使っても」 達成する。と書きました。 これは、素直な私の悲願です。 ですが、いろいろと様々な角度から 当たってみたところ、そもそも私は 「統合失調症」どころか、 そもそも「精神病ではない」という 見方をする人まで現れて、 うーむ、と唸っているところです。 これには思い当たることもあって、 最初入院したところは旧態依然の 病院で、本当にそんな長期間 入院する必要があったかは別として、 10ヶ月間入院したのですが、 何と開放病棟閉鎖病棟との間を 3往復はしたのです。 そのときの主治医は院長で、 その評判はどうだかわかりませんが、 ともかくこれは、経験の深い 精神科医でも扱いきれなかった、 ということを意味するような 気がしてならないのです。 精神病院というところに心得が ある人ならわかると思うのですが、 普通はこんなこと在り得ません。 少なくとも、こんな患者、 私の知る限り前代未聞です。 当事者の私が言ってもナンですが。 んで、今わかっていることは、 どうもドクターも 「何らかの症状は出ているものの、 原因不明、ともかく、統合失調症 の薬を与えておけば落ち着くらしい」 という見方が濃厚だ、ということです。 ですので、カルテ上の私の病名は 間違いなく「統合失調症」なのですが、 その症状に付きものの 「幻聴」「幻覚」といった現象は 全く無く、ずっと不審を抱いていました。 私が気づいていないだけかも知れない、 と思い、先に書いた「名医」にも 改めて尋ねてみたのですが、 やはりそういった症状はみられない、 というのです。 かといって、病名も存在しないような 奇病、というわけでもないようで、 少なくとも今は、言わないと絶対に わからないくらい、ぱっと見や言動も 至って冷静です。そこまで回復は しています。 まあ、疲れやすかったり、へこみやすかったり、 時折非常識な言動や行動を起こす、 という症状なら私も自覚しています。 もっとも、3つ書いたうち、最後のものは 自分でもコントロール不能で、 そこをまず第一に直さないと、 どこかで、大変なことをしでかして 失敗する、という大きな懸念があり、 「必ず直さねばならない」という、 現在の心境であるわけです。 しかし、医者でもわかってないことを 誰ならばわかるのか、永遠と思われる テーマにズバリ答えてくれるような 人を見つけたのです。 これもまた、偶然ではあったのですが、 確かにこれなら合点がいくのです。 でも、そのこととは、 「本当に信じてもいいのかなぁ」 と、誰もが思うような事柄です。 そのこととは・・・ ・・・つづく にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ にほんブログ村 ↑↑↑アクセス実態調査のため、一日一回必ずクリックのご協力をお願いいたします。 twitterへRTするこの記事をtwitterへRTする ペタしてね 激安マル秘 優良心理カウンセリング機関情報 日本全国版 ?何と!たった2,000円からの優良・激安カウンセリングルーム一覧? ※広告出稿について-こちらよりお問い合わせ下さい